【書評】ゆうきゆう著書”はじめての心理学”~他人・恋愛~

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私は占いをあまり信じていません。

というのも大多数の占いというのは捉え方次第で誰にでも当てはまるからです。A型は几帳面と言われて、「まぁ、そういう所もある」と思う事はありますが、私の部屋は常に散らかっています。

大多数がA型は几帳面という認識があるので私達A型も「そうあるべきなのかも」とそういう行動をしてしまったり、その部分に関心が向いていたりするのではないでしょうか?

私の友人は今回紹介する心理学の本に対し、「そういうのって人それぞれじゃない?」という答えを出しました。確かに全ての人がこの本に書かれている事に当てはまる訳では無いでしょう。

しかし、大多数の反応を知る事である程度人の行動を”パターン”として捉える事が出来るのであれば、少しはこの世が生きやすくなるんじゃないかなぁ?と私は思っています。

つまり本書は人間の行動・心理のパターンを学ぶ専門書という訳ですね☆

世の中には理不尽な思考や相手の事を顧みない言動をしてしまう人が居ます。受け手はその事にいちいち傷ついてしまい、心の病にかかる事なんてしばしば。それでは誰の為に生きているのか分かりません。

例えば本書を読めば”男女”の基本的な思考ベースの違いが分かります。なので「どうしてこんな所を気にするんだろう?」とか「何か知らんけど急に怒り出した」に対処しやすくなります。

そうやって私達の生活の中で怒るストレスを軽減させましょう。

書評

本書は全てのページに分かり易い漫画で、目次に対しての具体例が描かれています。読者は読んでいて「あるある!」といった私達の行動心理を目にすると思います。楽しみ方としてはそれを身近な人に当てはめて考えてみたり、自分に置き換えると良いと思います。

この世には様々な心理学の本がありますが、その入り口としてはこれ以上ない位分かり易い。面白い本だと思います。また本書意外に”はじめての恋愛心理学”、”はじめての他人の心理学”もありますので気になる方は是非手に取って見てください。

さてそんな本書ですがどんな方におススメか?というと、

考えすぎてしまう人にこそ私はオススメしたいと思います。

私がそうなのですが、例えば誰かの理不尽な行動を目の当たりしたとします。その場合、しばらく「何故?」と疑問をずっと頭の中に浮かべたまま作業をしてしまいます。

「何故こんな事をした(言う)のか?そんな事言ってもどうにもならないだろうに」

「別にいいだろう。ほっといてくれよ全く。なんであんな事言うかなー?」

こんな思考がしばらく頭を巡り続けます。

私の友人なんかは「そんな事を考えるのは余裕のある証拠だな」とぬかに釘な発言をしますが、私としては「でも傷つけられたこの気持ちはどこにいけばいいんだよ!」なんて思ってしまいます。

本書によると”怒り”は”期待”だそうです。

相手が私の言う通り動いてくれないから、私は怒っている。

店員とは”こういう対応をするものだ”という期待があるから怒る。あの人は自分の言う通りの行動をしてくれないという期待があるから怒る。

しかしそんな気持ちは自分勝手ですよね。

他人には他人の価値観があるし、今まで築き上げてきた経験に基づいて行動しているのだからそれを第三者がとやかく言うなんて愚の直行。

以前紹介した”嫌われる勇気”でも「水場までの案内は出来るが飲ませることは出来ない」という言葉がありました。人に期待しないというのは一見冷たい印象を受けますが、相手を尊重していると言い換える事も出来ます。

私はきっと相手を尊重できていないんだろうなぁと思います。

人を操るというとちょっと印象が悪いかもしれませんが、動きやすい雰囲気を作るというのは有効だと思います。あなたが飲食店の経営者ならば赤を基調とした店内にするのが良いらしいです。赤は時間の経過を早く感じさせ客の回転率を上げます。

私が一番参考にしたかったのは”はじめての恋愛心理学”ですね。

やはり男女の壁というか思考の差はあって、私は女系家族に育った為に女性との距離感が近すぎて”友人”から枠をはみ出す事が出来ません。本書を読んで答えが出る訳ではありませんが、女性に対し”やりすぎているか否か”を客観的に知る事が出来ます

ここだけの話ストーカーになりそうだった時期が中学生の時にあったので気を付けています。

※犬の散歩がてら、気になっていた子の家の前に立って窓を眺めていました。それを別の女子に指摘されてから「ヤバかった…」と思い直したことがあります。幸いなことに本人には知られていませんでしたが。

この様な気持ち悪い行動や言動をしない為に本書を活用しています。まぁそりゃあ男なので?モテたいという気持ちも少しはありますがね。別に…、

モテたいけども。

まとめ

 

 

という訳で本日は心理学の本でした。

著者であるゆうきゆうさんは一度アニメ化もされた”漫画で分かる心療内科”という漫画も出しており、そちらなんて特に楽しみながら読めると思いますのでオススメですよ!

さて結論から言わせてもらうと心理学に興味のある人の大抵は、

モテたいからですよね。

というオチです。

まぁそれに付随する形で人の気持ちが多少でも理解できれば”行動に対する意味を模索する”という労力を割かなくてもよくなるのではないでしょうか?

本書を読めばあなたの人生が劇的に変わります!なんておおげさな事は言えませんが、なんとなくこんな事で対処しろって書いてあったなー…なんて思うだけで案外救われたりますよ?

さてそんな私ですがこの前年下アルバイト(♀)に「カラオケいかない?」なんて誘ってみた訳です。昔に電話番号渡すなんてやってのけた私なのではっはっは。この程度の事は些細な事ですよ。

まぁ見事にフラれたのですがね。


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