【書評】西野亮廣著書”新世界”は面白い?つまらない?感想レビュー

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【書評】西野亮廣著書”新世界”は面白い?つまらない?感想レビュー
読者は西野エンタメ研究所というサロンを知っているだろうか?そもそもオンラインサロンについて知っているだろうか?彼はそのサロンの中で自身の夢を語り、(本人曰く)街を建造した。サロン内では毎日読者の”為になる事”を文章に起こして投稿している。

西野亮廣、著書”新世界”を読んで


この本の面白さは”どれだけ西野亮廣を知っているか?”で異なると思う。

彼の事を知らない人程、面白い。

逆に言えばサロンメンバーやYoutubeにあがっている動画を視聴し、さんざん西野本人の事を理解した人は、「何だこれ、彼がいつも言っている事じゃないか…」と少しガッカリします。つまりこの本は、西野本人の価値観を理解する為の教材では無いだろうか?私はそんな印象を受けた。

「なんだそれ、ナルシストな内容の本か?」と思うかもしれないがそうでは無い。ちゃんと我々一般人の為になる事も多々ある。いくつか”面白さの根拠”を上げてこうと思う。

①読みやすい

腐っても(腐ってないけども)彼は芸人。話は分かり易いし、トーク上におけるユーモアのセンスがある。Youtubeに上がっている、

キンコン西野 伝説のスピーチ「人生に失敗など存在しない」平成30年度近畿大学卒業式

を視聴すればその話術に驚くだろう。やはり一般人からすれば、上手いのだ。

②現代の思考回路を理解できる

私もそうだが、ハロウィンでのゴミ拾いでオブジェクトを作る事や芸人でなく絵本作家を目指した理由等、彼が行っている事はブレブレで、訳がわからない人だなぁと思った事は無いだろうか?

これは彼が時代に対し逸脱した行動をとったのではなく、未来を予想し先回りを行っていたとすると彼はとても頭が良く、努力家であり、勉強家であると理解できる。

私達は情報の深堀りや背景を知る事が苦手で、表面上の問題ばかり掬い上げる為にメディアに踊らされ、自分で考える脳が劣化している。だから”利用される”のだが、彼の文章や実際に話す言葉に表面上の嘘は感じないし、冷静に判断するとそりゃこうなるという未来予想をご教授頂いている気がする。

「宗教じみている」と思うだろうが、そもそも何故宗教が”悪い事”と認識しているのだろうか?外国では宗教に入るというのは悪い事とされていない。いつまで我々は松本サリン事件を引きづるのだろうか?そして親が話すイメージをありのまま受け入れているのだろうか?

現代は自分でネットに潜り、正しい情報を自分で”選択”する事が出来る。誰が正しくて、誰が間違った事を言っているか他人の意見を垣間見る事が出来る。

金を貯めるのでなく、信用を貯める。彼はそれが”未来の在り方”だと話す。

 

「”自分”で考えなさい」

ほら、私達はこんな事さえ知らない。

③西野の背景と思考回路を理解できる

本当の意味で西野本人について理解は出来ないと思うが、それでも知る事にはたくさんの学びがある。西野が嫌いだとして、何故嫌っているのか?この本を読んだ上で同じことが言えるのか試してみても悪くないと私は思う。

知らない人をどうして嫌いになれるのか私は理解出来ないが、メディアのイメージというのは私達の脳に住み着いて苦手意識を生み出す事は分かる。だからこそ私も彼が何か活動をしているのは知っていたが、特に興味が湧かなかったのだろう。

そもそも「知りたくもない!」、そういう意見もあると思う。それでは自分の世界は広がらないと思うので私はあまり推奨出来ないが、それも良いと思う。今回私は著書”新世界”に対し、良い評価をだした。しかも西野のサロンメンバーの一人だ。「宣伝活動をしている」と思われても仕方が無いだろう。

しかしニュアンスが少し違う、

誰かの役に立つかと思ったから宣伝している。特に読者のあなたへ向けて。ここへ来た方は少なからず西野、または西野の制作物に興味があり、何か自分の人生へ影響が出ないか期待している。もしも私が嘘をついて貴方が騙されたと思うならば、それも”学び”であって、無駄では無い。今後私のブログや、彼の活動を観なければ元が取れる。”時間を無駄にする”という経費を割かなくて良くなる。

君は得したな!

④やはりナルシストなんだなー
キンコン西野の顔がパンパン配信!

私が彼の配信を観ていて気持ち悪いなぁと思う部分は、”自分に酔う事が好きな所”だ。彼は沢山の人間と会話できる事に幸せを感じ、最近は夜中の3時や4時頃に仕事の合間をぬって時折、生放送をしている。タイトルは「起きてる人いるー?」みたいに寂しくて甘えている彼女の様な題名でだ。

この著書の中でも堂々と”自分の行った功績”を述べるし、自分で”素晴らしい事をしている”と話している。しかし事実なので我々読者は苦虫を噛み潰すしか無い。

実際に出来た人間なので、文句の付け所が無い。唯一あるとするならば、「このナルシストめ!」そう言うしか無いだろう。

NONSTYLEの井上や元モーニング娘の道重は、自分の事を世界一「格好いい」「可愛い」と話していた。私達が受ける印象はおいといて、”自分の事を褒める”というのは悪い事では無いだろう。わびさびが無いと好かれるのは難しいと思うが、私はどこか彼ら(彼女ら)を嫌いになれない。

ポジティブなのは”良い事”だから。

まとめ

西野本人は良く「●●を知りたい?”革命のファンファーレ”を読め!」と別の著書を紹介する事が多いのだが、私としてはこの”新世界”は実りのある本だった。

革命のファンファーレ、書店に置いて無いんだよなぁ…。アマゾンで買うかな。

さて途中にも書いてある通り、別に本を購入しなくてもサロンに入会しなくても、私としてはどちらでも良いと思っています。出来れば読んだ方が良いんじゃない?というニュアンスですね。

彼が漂わせる”自分に酔っている空気感”に苦手意識を感じるのは分かります(笑)

でも客観的に観れば別に悪い事はしていませんし、顔もイケメンです。いや、その気はありませんが、ホラ、まぁイケメンじゃないですか彼。そういう尊敬できる所は素直になるべきかなぁと思います。腹立つけどね。

私は1カ月に一度書店で大量に本を買い(1~2万程度買う)、自宅で読んでいるのでこれいいな!と思った本はこのように紹介させて頂こうかと思います。もしも読者の方がいいなと思う本があれば紹介して下さいね!

くれぐれも内容は伝えず、面白いと感じた部分を要約して伝えてね★では本日はここまで!当ブログに足を運んで頂きありがとうございます!

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