【書評】”嫌われる勇気”要約・内容・感想レビュー!

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【書評】”嫌われる勇気”要約・内容・感想レビュー!
様々な著名人の方が影響を受けたとされる著書”嫌われる勇気”ですが、私も例外でなく影響を受けた一人であります。著書の内容をまとめつつ、感想レビューを語らせて頂けたらなぁと思います。

嫌われる勇気を読んでみた”感想”

この本には哲学者と青年が対話形式で”アドラー心理学”について語り合う描写が記されています。なので小説としても読みやすく、分かり易い本となっています。

私はこの本を読みながら、登場する青年と同じように「いやいや」「そんな馬鹿な…」と呟きつつ本を読み進めていきました。自己啓発本は”本”なので、私達読み手は何か疑問を浮かんだとしても著者に対して反論する事が出来ません。しかし”嫌われる勇気”はそういった読者の疑問を出来るだけ青年という立場が行ってくれます。

全てが腑に落ちたのか?ブログ運営者の悩みは解消されたのか?と問われれば、NOです。しかし大きな枠で考えたり、自分の行動を俯瞰で捉えると、「確かに間違いでは無いのかな?」と思わされています。こういった言い方をするのは私がまだ、キチンと理解してないのもありますし、素直に負けを認める事が出来ないでいる可能性があります。

全く自分の意見と異なっているのであればそもそも悩みませんし、どこか共感が得られる部分があった為、的を得ているんだろうなぁと思います。私は本に対し反論が浮かばなければ、その本は正しいのだろうと思う様にしています。

例えば地球を大事にしろ!と言っている方が現在のあらゆる交通手段を用いず、木材で出来た船で移動したとします。すると何倍も時間がかかってしまいますし、誰かの手を頼る必要があります。しかしその”誰か”はその方と同じ様に交通手段を船にする訳ではありません。ならば結局一人分以上、地球に悪い物質が発生した(その方いわく)という事になります。そもそも”木材”で作られた船なのでそれこそ、環境に良い事をしていると言えるのか?という疑問が成り立ちます。

こうした疑問が発生しない本程、より完璧に近いのではないでしょうか?

ともかく私はこの本が信用に足る存在であり、著書として面白いと感じました。

嫌われる勇気の”内容”について語る

本を読んでいると今まで私が積み上げてきた常識や感情の船(上記の分に引っ張られている…)が沈没していく様で、どうにも、もがきたくなります。

子供を叱るのでなく、褒めるのでもない。

例えば著書では子供を叱るのでなく、褒めるのでもない。と書かれています。私達は”叱る”という行為を通して子供に間違いを起こさせない様に教育し、褒める事で彼らを自立させる事が出来ると思っています。

しかし著書によれば”叱る”、”褒める”という行為は「能力のある人が無い人にする行為」とし、私達が子供を操作したいが為に行うと書かれています。つまり”一人の人間として、子供達を見ていない”という結論になります。

”横の関係”を意識せよと書かれています。

著書では”横の関係”を意識せよと書かれています。

横の関係とは「同じでは無いが対等」とする考え方です。誰かに褒められたいと願う事・褒めてやると思う事は縦の関係としています。

「何の稼ぎも無い癖に」と思う妻。「誰のお陰で飯が食えるのか」と思う夫。これらは全て縦の関係を意識した考え方です。しかし経済的な勝ち負けは、人の価値に一体何の意味があるのか?と著書では問われています。これらは役割を分担しているだけであって、関係性に優劣はありません。

子育てを夫が行うのであれば、妻は働きに行くでしょうし、言い分も真逆になるでしょう。

優劣コンプレックス

私は仕事の上で”賢い”女性が苦手でした。付き合う異性には常識を求めますし、聡明な方が好みではあるのですが、漠然と日々の中ではこういった女性に嫌悪感…は言い過ぎですが多少の面倒だなぁ…と感じる事が多々ありました。頭が良いのに感情的な方だとより面倒に感じます。

著書ではこれを”優劣コンプレックス”と定義し、自分より能力のある女性に恐れているのだとしていますつまり私も周囲の女性に対し、縦で捉えている事になります。

著書の中で”青年”は疑問を全て解消し、哲学者が居る書斎を後にします。彼程すがすがしい気持ちにはなりませんでしたが、私の中に”アドラー心理学”という教え、考え方が宿りました。人生の問題に全て答えが出せた。と言われればNOですが、新しい階段に一段足を乗せたのかもしれません。少なくとも多少気持ちが楽になった気がします。

と、著書では大体こんな内容がつらつらと紹介されています。全てをお話しするのは少し勿体無いと思い、ネタバレはこの辺りにしておきます。実際に読んで私と考え方が異なればそれはそれで面白いと思いますし、私では浮かばなかった疑問に興味があります。是非最寄りの書店にてお求めを!

嫌われる勇気に影響を受けたとされる著名な”教育系Youtuber”さん

【嫌われる勇気】トラウマは存在しない

お笑い芸人である”あっちゃん”こと、中田敦彦さんも自身のチャンネルで本について紹介しています。またその他の教育Youtuberさん達もこぞって評価しているのでこの本に対し、どれ程信頼があるのか理解できるのではないでしょうか?

アドラー心理学「嫌われる勇気」を読むだけじゃ意味がない
【これでわかる】「嫌われる勇気」とアドラー心理学を解説。

この他にも伊集院光さんやホリエモンさんの動画が非公式ではありますがYoutubeにあがっています。参考までに視聴してみてはいかがでしょうか?

まとめ

いかがでしたでしょうか?岸見一郎・古賀史健、著書”アドラー心理学”でした。

哲学書として読むのには抵抗がありますが、自己啓発であればとても読みやすいですよね?本を読むのが苦手な方にはまず”千田琢哉”さんの本をオススメします。これもいつか紹介しますね★

私が感じた唯一の不満とすれば、対話形式で台本の様に文字が並ぶ為、読者が休む暇を見つけにくいかな?と感じる点でした。まぁ、小説と考えれば比較的読みやすい本ですけどね!

自身に興味があれば読む事は苦痛になりません。苦痛と感じる時は多分本に対し、興味が無いのだと思います。上記の方、千田さんの教えでは”面白くないと感じたら飛ばして読んで良い”との事です。完璧に読む事が全てでは無いという事ですね。”本を完璧に読まなくていい”、これも初めて貴方は聞く常識ではないでしょうか?本とは強要されるものでは無いので、そういう読み方もアリっちゃあアリですよね!

という訳で本日はここまで!また面白い本があれば会いましょう!きっと有るので会いましょう!

…実は今回紹介した”嫌われる勇気”にはまさかの続編が出ています!私はまぁ、買うでしょうね(笑)

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